【剣盾S1使用構築 最高129位/最終160位】旅立つ君に願い事を
2020年、明けましておめでとうございます!
剣盾シーズン1お疲れさまでした。使用していた構築を紹介しようと思います。
以前の記事で紹介したものをベースに作成したので、内容は大体同じです。
最高順位:129位
最終順位:160位
※最終順位はスクショ撮れてないけど許して
個別解説
ブラッキー
実数値:202-63-177-*-150-87
努力値:252-0-244-0-0-12
主役。
詰め、クッション、味方の回復など、相手の選出や立ち回りによって役割が変わってくるため、扱いが非常に難しい。
上手く使えるとポケモン強い人になれた気がするのでオススメです。
ミミッキュ
実数値:131-142-100-*-125-162
努力値:4-252-0-0-0-252
中盤以降に剣の舞から崩したり、相手のダイマックスポケモンへの切り返しとなったりする。
出した対戦ではだいたい活躍するが、相手のパーティにドリュウズがいると選出率が一気に下がる。
サザンドラ
実数値:168-*-110-177-110-165
努力値:4-0-0-252-0-252
受けサイクルや悪技の一貫がある相手にはよく出した。
ダイマックス技の追加効果がとにかく強かった。
ロトム(炎)
実数値:157-*-139-160-127-106
努力値:252-0-92-164-0-0
ウイのみなしで補正なし252振りドラパルトのドラゴンアロー2耐えラインを確保し、残りをCに振った。
※上記調整だと中乱数程度でしか耐えません。間違えた調整のまま使い続けていました。(2020/02/02更新)
ヒートロトムミラーで後攻ボルチェンしたかったのでSは無振り。
ブラッキーの願い事でロトムを回復させれば、アーマーガア入りとのサイクル戦は有利に戦える。
ドリュウズ
実数値:185-187-81-*-85-154
実数値:0-252-4-0-0-252
ブラッキーやヒートロトムで相手のポケモンを削って、スカーフドリュウズで詰める動きが分かりやすく強かった。
ダイウォール用の補助技として身代わりを採用。
スカーフ身代わりで相手のダイマックスターンを無理矢理枯らせた後、こちらの裏のポケモンを切ってスカーフ地震orアイアンヘッドで切り返したりもできる。
いわなだれは特に使わなかったので、ダイマックス技が強いつのドリルの方がいいかも。
ドラパルト
実数値:195-112-105-125-98-195
努力値:252-0-76-36-20-124
努力値の調整意図については、強い人が使っていたものをほぼパクっただけなので割愛。
上記5匹だけだと苦しい以下のポケモンへの対策枠として採用。
保管枠としての採用のため、持ち物や技がテンプレのものから少しズレているが、ポテンシャルが高いポケモンなので上手く機能してくれた。
ドラパルトのラムのみは想定されづらいため、相手の欠伸展開ポケモンを最小限の被害で倒せるのが強かった。
10万ボルトの技枠はかなり諸説ありそう。
おわりに
2桁順位を目標にしていたが、あと一歩のところで届かず悔しい結果に終わってしまった。
来シーズン以降はより良い結果を出せるように頑張ります。
以上です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!